いよいよ台湾での結婚式!笑顔いっぱいの忘れられない一日 その1

こんにちは、スーちゃんです!

今回の記事で、【台湾での結婚式シリーズ】も最終話となります。

そう、いよいよ結婚式当日のお話をしたいと思います!

思い出すだけでも顔がにやけてしまいそうなくらい、楽しくてあっという間の一日でした。

結婚式を支えてくれた家族、久しぶりに再会したお友達、遠い日本やアイルランド、台湾からも時間を割いて駆けつけてくれたゲストの方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。

それでは、スーちゃん夫婦の結婚式 in 台湾、どうぞご覧ください。

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結婚式レポート【早朝からの準備について】

結婚式当日、メイクスタッフの方が朝7時に自宅まで来てくれることになっていました。自宅でヘアメイクをして、式場へ向かうという流れです。

実は結婚式当日、朝の5時までプロフィールムービーの編集をしていたスーちゃん夫婦。

2時間だけ仮眠を取り、メイクスタッフの方が来る7時には起きて、そこから結婚式本番を迎えることになったのでした。

でも興奮していたおかげか、頭は冴えてすっきりしており、途中で眠くなることもなく、式後家に帰るまで元気いっぱい過ごせました。

その日の夜は泥のように眠りましたがね。

それでは、式当日の朝について。

7時ぴったりにメイクスタッフの方が自宅まで来てくれ、私のメイクとヘアセットをして、次に夫の陳さん、そして私の母のメイクとヘアセットをしてくれました。

ですが、メイクスタッフにセットしてもらった母のヘアがどうしても気になったスーちゃん。

どう見ても素敵なヘアセットではなく、なんだか荒れ地みたいになっていました。。。でも直してあげられなかった。ごめんなさい。

結婚式は12時から開始予定ですが、式の前にある儀式が行われるので、全員のメイクとヘアセットが終わると9時30分には式場に到着していました。

式場に着くと、すぐにウェディングドレスに着替えます。

台湾の結婚式ですごい!と思ったことの一つに、新婦のドレスや新郎のタキシードは式の前日にレンタル会社に取りに行き、そのまま式場に自ら運ぶことです。

高価なドレスや衣装なのに、私たちみたいな素人が運んでも大丈夫なのかな~とちょっと心配でした。

そして、衣装の返却も結婚式が終わったら自分たちでレンタル会社に持って行きます。

結婚式当日、メイクスタッフもカメラマンも婚紗撮影会社(=ドレスのレンタル会社)からタクシーで来てタクシーで帰るのだから、ついでに持って帰ってくれたらいいのに、とは思ったけど。

結婚式レポート【結婚式前に行われる「訂婚」という儀式】

台湾の結婚式では、当日の朝、式が始まる前に”ある儀式”が行われます。

それは『訂婚』という婚約式のことで、新郎新婦の友人たちが一肌脱ぎ、儀式を盛り上げます。

スーちゃん夫婦はこの訂婚の儀式を結婚式場でさらっと終わらせたのですが、一般的には新婦の自宅や宿泊先のホテルなどで行われます。

新婦の自宅などで訂婚が行われる場合、まずは新郎が新婦のお迎えに行きます。このとき、新郎は新郎の友人たちが運転するベンツなどの高価な車で登場!

このような派手な車が数台並んでいる姿は圧巻ですね!

週末にこのお祝いムードたっぷりの車を見かけると、こちらまでワクワクします♪

新郎が無事に新婦のもとに到着したら、儀式のはじまりです。

まず、新婦が「甜茶」という甘いお茶を新郎と新郎家族に振る舞います。

これは、結婚してからも新郎に大切にしてもらいます!という願掛けのようなものです。

※こちらは、結婚式場で訂婚を行ったスーちゃん。

甜茶を受け取って飲んだ人から、赤い封筒の紅包(ホンバオ)を受け取ります。新郎家族からのお祝い金です。

この儀式の間、甜茶を一緒に運んでくれたり、ずっと側にいてくれる女性がいるのですが、この女性は、親族の中でも”幸運な女性”が新婦の介添人として選ばれます。

私の介添人となってくれたのは、義父の妹である伯母さんです。

伯母さんは旦那さんのお仕事も安定していて、元気な男の子二人のママであり、とても幸せな家庭生活を送っているので、新婦の私もそんな女性になれるように、というこれも願掛けの一つですね!ありがたい。

私も幸せになりますように!

スーちゃん夫婦は、この甜茶を配って紅包を受け取り、指輪交換とみんなで写真撮影して『訂婚』の儀式は終わりました。およそ30分で終了。

自宅やホテルで行う場合、この儀式の後に新婦友人が新郎に向けてゲームを準備します。このゲームをクリアしないと、新婦とは結婚できないよっていう感じ。

この新婦友人たちが決めるゲーム内容がなかなか。。。新郎&新郎友人を苦しめます!!(新郎友人も巻き込んでのゲームが多い)

夫の陳さんがこれまでに参加したゲーム内容

  • 新郎の足の毛をガムテープで剥ぐ(ビリっとね)
  • コーラ1ℓの一気飲み
  • 凸凹が痛い足裏健康マットの上を、新郎が新郎友人をお姫様抱っこして歩く

などです。結構痛い系がウケるようです。

こうやって、ゲームをクリアした(痛みに耐えた)新郎は、晴れて新婦との結婚を認められます!式前なのにおつかれさまです!!

結婚式レポート【ゲスト来場】

台湾での結婚式では、式開始が正午の12時か、夜の18時開始というパターンが多いです。スーちゃん夫婦は12時開始を選びました。

ですが!

台湾の結婚式は時間通りに始まることはまずありません。早くても30分、だいたい1時間は遅く始まると思っていて大丈夫です。

なぜなら、開始時間になってもゲストが集まらないから。

これは、のんびりな性格の台湾人ならではの、時間通りに動かないということもありますし、台湾ではこのような食事の場では、開始時間よりも早く到着し着席することは、「食いしん坊」と思われるからとも言われています。

食いしん坊と思われようがどうでもいいから、早く集合してもらいたいところですが。。。

台湾らしい面白い文化だと受け入れ、日本からのゲストの方には、招待状に記載されている開始時間通りには始まらないということを先に伝えておきました。

案の定、私たちの結婚式もおよそ1時間遅れの13時からの開始となりました。

結婚式が始まるまでの間、私は新婦控室にてただただ待機をしていました。ですが、控室のドアはバーン!っと開いたままだったので、式場に到着した友達が顔を見に来てくれました。

式前にドレス姿の新婦をお見せすることになり、サプライズ感がまったくなかったので申し訳なかったです 笑

そしてゲストがどんどん来場しているときに、新婦側のゲストに準備していた喜餅という引き出物でトラブル発生!

この新婦側のゲストに渡す引き出物は、日本からのゲストの方には帰国の際に荷物になってしまうので、後日改めて何か送ろうと思っていました。

そして台湾在住のお友達分を用意して、引き出物を渡してもらうお友達リストを作成し、受付をしてくれる義妹たちに伝えていました。

しかし、受付は大勢のゲストでごった返し、誰に引き出物を渡したらいいのか分からなくなり、日本からのゲスト、台湾在住のゲスト関係なく次々に引き出物を渡してしまったそうです!!

リスト作ったのにーーー!と思いつつ、300人近いゲストがどんどんやってくる受付で、一人一人引き出物の確認なんてできないよね、と諦め、こうなったら日本からのゲストの方も含めて全員に引き出物を渡すことになり、式の間夫の陳さんが引き出物を抱えて私の友人の元へ走り回ってくれました。

引き出物の数はあらかじめ15個ほど多めにオーダーしており、余ったら家族や親せきにも配ろうと思っていたので、どうにか新婦側のゲストみんなに配ることができました。(家族たちには配れなかったです。ごめんなさい)

式が始まるまでの間、久しぶりに会った友達たちと写真撮影したり、お話したり、一人一人とゆっくり過ごすことはできませんでしたが、この式前の新婦控室での時間はとても貴重な時間となりました。

結婚式レポート【式スタート 第一部】

開始時間1時間遅れでとうとう結婚式がはじまりました!

台湾での結婚式の流れは、大きく分けて三部あります。

まず第一部では、新郎新婦入場、シャンパンタワー&ケーキカット、来賓あいさつ、乾杯、食事スタートという流れになります。

日本とはちょっと違う新郎新婦の入場

日本の結婚式での新郎新婦入場では、新郎が先に式場に入り、新婦が父親と一緒に入場、新郎に新婦を託す。

または新郎新婦が一緒に入場する。というパターンが多いかと思います。

ですが台湾では、まず式が始まると新郎の両親が仲良く手をつないで入場してきます。

日本ではなかなかないですよね、新郎のご両親が入場してきて会場が大盛り上がりになるのって 笑

その次に、新娘と新伴と呼ばれるブライズメイドとグルームズマン(ブライズメイドの男性バージョン)の入場です。

ブライズメイドとグルームズマン男女1組がペアになり、入場します。だいたい選ばれるのは2組が多いようですが、5組(!)の新娘・新伴入場も見たことがあります。

私たちの新娘は、スーちゃんがオーストラリアのワーキングホリデーで出会った日本人のお友達2人にお願いしました。

このお友達は夫の陳さんのことも知っているし、なんなら同じシェアハウスに住み、過酷だったファーム時代をともに乗り切った戦友たちでもあるのです。

オーストラリアで出会った友人が台湾での結婚式でブライズメイドをしてくれる、考えただけで胸が熱くなりました!

新伴では、新郎である陳さんの大学時代からの友人で、バスケ仲間の2人にお願いしました。

私もこの友人2人と仲良しで、私の大切なお友達と一緒に入場してくれたらいいなぁ(面白いなぁ)と思っていたので、夢が叶ってよかったです。

そして新娘・新伴2組が入場した後、とうとう新郎の入場となります!

新郎が入場し、式場の中央で新婦が入場してくるのを待ちます。

私は両親と入場しました。

両親と一緒に新郎のいるところまで入場し、私は新郎の横に並びます。

そして二人で両親に向かってお辞儀をし、その後両親は自分たちの席へと向かいました。

私の両親はもう65歳を過ぎていて、はじめての海外で飛行機を乗り継いで台湾まで来てくれました。

さらに、父が結婚式の2ヶ月ほど前に突然網膜はく離で両眼を失明し、右目は手術でどうにか見えるようになりましたが、左目は見えないので歩くことが不安、長時間の飛行機も大丈夫だろうかという状態での渡台でした。

そんな大変な状態の中台湾まで来てくれた両親の背中を見ると、ポロっと涙が出てきました。今も書きながらちょっと危ないです。。。泣

シャンパンタワー&ケーキカット

両親が席に着き、新郎新婦である私たちがステージ上に上がるとシャンパンタワーが用意されており、シャンパンタワーにシャンパン(なのか中身は不明)を二人でドドッと注ぎます。

シャンパンタワーはそこまで感動しなかったような。。。

シャンパンタワーが終了すると、新郎新婦の両親もステージへ上がってもらいました。

ケーキカットのことは両親たちには内緒にしていて、サプライズで行いました。

両親へ「これまで大切に育ててくれてありがとう」というお礼の意味を込めて、ケーキバイトをプレゼントしました。

来賓あいさつから乾杯

両親、新郎新婦みんながケーキを頬張った後、義母側の親族である市議会議員さんが来賓あいさつを行ってくれました。

私は中国語が分からないので何を言っているのかは分かりませんでしたが、おそらく「頑張れ」って言っていたのだと思います。

そしてそしてやっとここで乾杯のあいさつです!乾杯しないとゲストの方も食事が食べられません。待ちに待ったみんなで乾杯~~!♪

食事スタート

乾杯が終わると、テーブルにどんどん料理が運ばれてきます。

日本での結婚式では、料理は一人一人きちんとお皿に盛りつけて運ばれてきますが、台湾ではドーン!と大皿料理が中華テーブルの上に運ばれてくるので、同じ席の方とシェアしながら食べます。遠慮なんて全く必要ありません。

今回で台湾での結婚式の記事が最終回となる予定でしたが、話が長くなってしまったので、【結婚式 第二部】以降を次の記事で終わらせたいと思います!

あともう少し、お付き合いくださいませ~

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