台湾で【小銭貯金】を頑張ってみた!郵便局で簡単に計算&入金可能

みなさんこんにちは、スーちゃんです!

我が家ではこの1年、【小銭貯金】に励んでいました。

その理由は、今月末(2019/03)に行くハワイへのハネムーンにて

≪豪華なディナーが食べたい!≫

を目標にしていたからです♪

今回、私たちは小銭貯金の全額をひとまず夫の陳さんの郵便局の口座に入金しました。

小銭を持って行ったらすぐに係員さんがいくらあるかを計算してくれ、入金もサッと済ませることができたので、台湾在住の方で小銭が貯まって貯まって仕方ないという方はぜひ利用してみてくださいね。

それでは、この記事ではスーちゃん夫婦がおよそ1年かけて貯めた小銭貯金を郵便局にて入金してきた体験談をお話します。

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台湾の郵便局で【小銭貯金】を入金

こちら、スー家の貯金箱です。

春頃から小銭貯金を始め、およそ1年でこの3つの貯金箱がいっぱいになりました!

(ですが、7~8月いっぱいはスーちゃんは日本へ帰国していて、夫の陳さんも社員寮に滞在していたので2ヵ月間はほぼ貯金できずでした。)

この3つの貯金箱がいっぱいになり、小銭を入れることができなくなったので郵便局の口座に振り込みに行くこととなったのです♪

テーブルの上に一応チラシを敷いて(笑)

小銭とは言え、たくさんのお金が目の前にあるとなんだか嬉しくなりますよね!

実は、人はお金を数えている時“不安”や“痛み”を感じにくくなり、また幸福感が増すそうですよ。

では銀行員は毎日幸せを感じているのかと言うと、『自分のお金』を数えている時に効果が発揮されるので、他人のお金を数えても幸福感が増すことはないようです。。。

小銭は種類別に分けておくこと

郵便局に小銭貯金のお金を持って行く時は、小銭を種類別に分けておきましょう。

銀行によっては種類別に分ける必要がないそうですが、入金したい口座の銀行に確認してみてくださいね。

お釣りでよく貰う10元と1元があまりにも多く、かなりの重さとなったのでふたつのバッグに分けて郵便局まで運びました。

でもこの重さも嬉しい悲鳴ですけどね(^-^)

台湾での【小銭貯金】郵便局での手続きは簡単

最寄りの郵便局にやって来ました♪

番号札を取り、番号が呼ばれたら窓口まで行き、『小銭を入金したい』と伝えます。

するとこのような用紙を貰えます。

ここに、通帳番号氏名などを記載。

夫の陳さんと運んできた小銭たちを係員さんに渡すと、小銭の種類ごとに機械で一気に数を数えてくれます。

その後、合計金額を計算し、『いくらありましたよ』と教えてくれます。

今回、スー家で貯めた小銭はなんと。。。。

9,344元!!!

(日本円でおよそ32,000円)

嬉しい~~~!

私たちは良くて5,000元くらいかなぁと話していたので、ほぼ2倍の金額を貯めていて驚きました。

これでハワイのハネムーンでは美味しいステーキが食べられそうですね♪♪

小銭貯金は無理は禁物

およそ9,000元を貯めることができた今回の小銭貯金ですが、実はラスト1ヵ月は貯金箱を一杯にするため、買い物したら小銭をすべて貯金箱に入れていたんです。

20元のものを100元で買ってお釣りの80元を貯金箱に入れる、みたいなことを繰り返していたら、気付いたら手持ちのお金がかなり少なくなってしまいました!

なんだかこれでは本末転倒ですよね。。。

これからの小銭貯金では無理せず貯金をしていこうと思います。

まとめ

スーちゃんはもともと日本でも小銭貯金を定期的にやっていたので、貯金が習慣となっていたのもありすんなりと小銭を貯めることができました。

そして夫の陳さんは(男の人あるある?)ポケットなどに小銭を貯めて帰宅することが多く、テーブルの上などにパッと出してはそのままにしていたんです。

そこで、小銭貯金を始めたところポケットの小銭をそのまま貯金箱に入れてくれるようになったので、リビングが散らからないというメリットもありました。

また1年かけて小銭貯金を頑張っていこうと思っているので、また郵便局に入金に行く日が楽しみです♪

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