【台湾で妊婦生活】妊娠中期(16~27週目)の体調の変化とは?

みなさんこんにちは、スーちゃんです。

今回は台湾での妊婦生活の体験記事として、妊娠中期の体調の変化などをご紹介します。

妊娠初期の体調の変化などについては、こちらの記事をご覧ください⇩

台湾での妊娠・出産について体験談を記事にしています。今回は妊娠初期(15週目まで)に起きた、体調の変化やつわりの症状についてです。妊婦健診の内容やかかった費用などもご紹介しますので、台湾での妊娠について誰かのお役に立てればと思います。

私自身のメモのための記事でもありますが、妊娠中のどなたかのお役に少しでも立てればと思います。

それではどうぞ。

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『16週目』胎動を感じはじめる

台湾での妊娠中期

16週目に入ると、微弱ながら胎動を感じはじめました。

トントントンとお腹を軽く叩くと、中から叩き返すように動くんです。

「中に人がいるんだ!!」と(そりゃそうだ)感動したのを覚えています。

特に、美味しいものやご馳走を食べた後にくつろいでいると、胎動をよく感じていました。

やはり、赤ちゃんもお母さんが嬉しいという気持ちを感じ取るのでしょうか?

『21週目』貧血がひどくなる

台湾での妊娠中期

21週目になると、貧血のためか息切れがひどかったです。

朝起きた時や、入浴後、ちょっとした買い物の後にゼーゼーと息切れしていました。

そのため、妊婦健診時に担当医に相談し、鉄剤を処方してもらいました。

鉄剤を飲みはじめると、ひどかった息切れが緩和されました。

やはり鉄分不足だったようです。

私は普段はとても健康体で血液検査もオールパーフェクトなのですが、10年ほど前に原因不明の貧血で緊急入院した経験があります。

ヘモグロビン値が通常の半分以下で、階段を一度に上りきれない、常に息切れがするなどしていました。

貧血による入院後はひどい症状も出ず元気に過ごしていたのですが、妊娠・出産時には気を付けなければと思っていました。

今のところ、許容範囲内の貧血で済んでいるので安心ですが。

『27週目』軽い貧血が続く

台湾での妊娠中期

軽い貧血症状と、低血圧の影響でしんどい日が続きました。

妊娠中期には背中の血管が圧迫され、貧血になりやすくなるそうです。

また、そのせいで意識を失うこともあるとのことで、外出時には特に体調に気を付けました。

また貧血などのせいか、車酔いをしやすくなりました。

もともと山道などには弱いのですが、妊娠してさらに車酔いがひどくなりました。

自宅の車で外出する際は自分で運転するか、助手席に座るのであまり問題はなかったのですが、バスは酔いやすいためできるだけ避けるように。

(もともと台湾のバスは運転が荒いので酔いやすかったというのもありますが…笑)

また、日に日に胎動が激しくなってきました。

お腹の両サイドを一気にグーッと押されるような感じがして、痛みを伴うことも!

まだ羊水の中でスペースがあったため、赤ちゃんが手足を伸ばしてリラックスしていたのかもしれませんね。

まとめ

スーちゃんの妊娠中期(16~27週目)の頃の体調の変化などをご紹介しました。

胎動がはじまり、お腹で感じる我が子に感動しつつも痛みにもがくこともありました。

(後期になったらもっとひどかったのですが…)

また、貧血もひどくなり常に眠気や空腹を感じたり、つわり症状は落ち着いていましたが思うように外出できないことも。

しかし、妊婦ならではの身体や体調の変化をそのまま辿っていたので、人間とは不思議だなぁなんて感動したりもしましたね。

妊娠中期に入ると、気持ち悪さなどつわり症状が落ち着いたのはとてもラッキーでした。

以前よりも仕事量は減りましたが、おかげでライター業にも復帰できたのです!

フリーランスは出産後いつ仕事に復帰できるのかということが不安なことの一つだと思います。

産休中に今のポジションがなくなったら、仕事がもらえなくなったらなど…

私も産後いつからライター業に復帰できるか分かりませんが、今のうちに勉強したり良質な記事を納品し、地盤を固めておこうと思っています。

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