みなさんこんにちは、スーちゃんです!
スーちゃん夫婦は、2019年の4月にハネムーンでハワイに行きました。
数年ぶりのハワイ6泊8日の旅は、友人との再会やハワイの景色、美味しい食事を楽しんだりと思いきり満喫しました!
しかし、この6泊8日のハワイ旅ではトラブルもいくつか発生したのです。
旅行中のトラブルは思い出の一つとして「こんなこともあったな~」なんて今では言えますが、やはりそのときはかなり慌てますね。
そこで、この記事では2019年の4月に行ったハワイ旅でのトラブル4つをご紹介します!
出発時航空券が発券されない
実はハワイへのハネムーン旅は、夫の陳さん友人2人も同行することになっていました。
(ハネムーンに友達が同行っていうのはちょっと珍しいですよね。台湾文化なのかなと受け入れましたが…)
そして台湾の桃園国際空港からハワイへ向けて出発する際、この同行する友人2人の航空券が発券されないというトラブルが起きました。
私たち夫婦と友人2人の航空券は、夫のクレジットカードでまとめて購入しており、Eチケットもちゃんと持っていたのにです。
航空券の内容としては、
- 【デルタ航空】公式サイトで予約
- チャイナエアラインとコリアンエアラインが共同運航
- ハワイまでは韓国まで【チャイナエアライン】韓国からハワイまで【コリアンエアライン】
- 帰国がハワイから成田まで【コリアンエアライン】成田から台湾まで【チャイナエアライン】
でした。
ハワイへの経由地である韓国までの航空券が、チャイナエアラインのカウンターでなぜか発券できないと言われました。
私と夫の陳さんの航空券は問題なく発券されたのですが…
そこでチャイナエアラインのスタッフの方に、デルタ航空で購入しているので、デルタ航空に問い合わせて欲しいと頼まれましたが、台湾のデルタ航空の会社はまだ始業しておらず。
そのためアメリカや日本のデルタ航空に国際電話してみました。
が、なかなか繋がらず…
そしてデルタ航空の公式サイトを見てみると、「お問い合わせはツイッターで」と記載されています!
まさか~と思いつつ、ツイッターでDMを送ってみるとすぐに返信が!!
そこで事情を説明してみましたが、「デルタ航空には友人2人の予約は確約されているため、チャイナエアラインのシステムトラブルではないか」とのこと。
そうこうしているとチェックイン締め切り時間が近づいてきたため、チャイナエアラインの別のスタッフさん(おそらく上司っぽい)がどうにか2人の航空券を発券してくれました。
しかし、韓国からハワイへの航空券は無事に発券されるか分からないから、韓国到着後すぐにデルタ航空カウンターで確認してください、と言われました。
そのためドキドキしながらの韓国入国でしたが、乗り継ぎカウンターで尋ねたらすぐに友人たちのハワイまでのチケットは発券されたのです。
なのでやはりチャイナエアラインのシステムミスだったのかな、と思うとともに、なぜハネムーンで友人たちの航空券のためにこんなに慌てなければならないのかと疲れきっていました。
(まだハワイに到着していないのにっ)
ハワイ到着日に銀歯がとれた
友人2人の航空券が発券されないというトラブルを乗り越え、やっとハワイに到着し安心したのも束の間、なんと私の銀歯がとれました!!
ハワイ到着後すぐにランチを食べに行ったのですが、食べているときに何だか硬いものが口の中に…
取り出してみると、なんと銀歯でした~~ 涙
海外旅行保険に加入してはいましたが、歯科治療は補償に含まれていないためハワイでは治療できません。
そのため、台湾帰国までの間歯が痛まないかとドキドキしながら過ごすハメに。
幸い、ハワイ滞在中は銀歯がとれたことによって歯が痛むことはなく、楽しく過ごすことができました。
銀歯がとれたのは予想外でしたが、海外旅行前にもし気になる歯の症状があれば治療して行かれることをおすすめします。
免許証を持って行っていなかった
私たちはハワイで2日間レンタカーを借りることにしていました。
台湾ですでに予約も済ませており、青い海を眺めながらドライブできるね~なんて大変盛り上がっておりました。
そしてレンタカーのピックアップの日、レンタカー会社に行き手続きの列に夫の陳さんと並んでいると、「国際免許証しか持って来なかったけど大丈夫かな?」と言うのです。
私は「は?!」と声が出てしまい、「台湾の免許証持って来てないの?!なんで??」とちょっと怒っちゃいました。
陳さん曰く、オーストラリアでは国際免許証だけで車を運転できたから、ハワイもいらないと思って置いてきたとのこと…
いつもはお財布に入れてるくせに、なぜわざわざ抜いてきたのか~~~!!
しかしハワイで外国人が車を運転する際は、国際免許証と自国の免許証原本が必要なんです。
もちろんレンタカーを借りることはできませんでした。
2日間レンタカーで遠出する予定でしたが、急きょ予定を変更し、ワイキキビーチで泳いだりアラモアナへ買い物へ行ったりと、それはそれで楽しく過ごせました。
レンタカー代も浮いてその分買い物も楽しめたので、よかったのかな?
しかし、夫がハワイに免許証を持って来なかったためドライブできなかったことはずっと忘れないでしょう。
みなさんもお気を付けて!
帰国便の急な時間変更
6泊8日のハワイ旅も最後の日を迎え、あとはフライトの時間まで朝食でも食べに行ってゆっくりタクシーで空港へ向かおうと思っていたら、デルタ航空からホテルの部屋に電話がありました。
「帰国便の機体の用意ができないため、今から1時間後に出発する飛行機に乗って欲しい」とのこと!!
(確か元の帰国便の時間より4時間ほど早い便に乗ってくれとのことでした。)
しかし、ホテルから空港まではおよそ30分ほどかかるため、チェックインに間に合わないのでは?と尋ねると、大丈夫!とのこと。
そしてこの飛行機に乗れなければ、経由地である成田からの台湾行きの飛行機にも乗れなくなるとのことで、私たちは大慌てでホテルをチェックアウトし、タクシーですぐに空港へ向かいました。
タクシーを降りてチェックインカウンターへダッシュで向かい、チェックインを済ませすぐに搭乗口へ向かいました。
(ずっとダッシュです。)
ギリギリでどうにか間に合い、無事に成田空港へ到着。
その後台湾へのフライトも無事に乗れ台湾へ帰国しました。
しかし海外旅行保険に加入していたので、もしもこのハワイからの便に乗れなくても、延泊できるなと思っていました。
やはり海外旅行保険に加入していると、このようなトラブルの際も安心ですね。
まとめ
2019年のハワイハネムーン旅はこれまでに経験したことがないトラブルに襲われましたが、英語力が少しあり、海外旅行保険にも加入していたためいざという時はどうにかなるだろうと思えました。
ハワイは日本人観光客も多く旅行しやすいですが、トラブルが起きた時はやはり英語力が必要だなぁと実感。
今回は夫の友人が同行したハネムーンだったので、次は家族水入らずのハワイ旅に行きたいなぁと計画しています。(勝手に)
また英語力を磨き、次も楽しいハワイ旅にしたいと思います!
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